うつ病対策にプロポリスが活躍

プロポリスは火末期ガンの痛みを軽減させる作用、麻酔の代わりなど医療の現場でも幅広く取り入れられています。

プロポリスは様々な効果があり、うつ病にも効果が期待できると言われています。
どのように作用するのか見ていきましょう。

うつ病の原因は未だはっきりと解明されていない部分も多いのですが、ほとんどがストレスで自律神経がバランスを崩し、結果脳の神経伝達物質の分泌に影響を与える事が原因とわかっています。
治療をする場合はストレスから遠ざける事が大切だと言われていますが、すべての人が簡単にストレスを軽減できるわけではありません。
こういう時にプロポリスのストレスを軽減させる効果が役立つのです。

プロポリスには不安を軽減させたり、精神を落ち着かせたりするという作用があります。
うつ病はストレス以外にも、常に不安がつきまとうので、不安を取り除くのも効果的です。
実際にうつ病患者にプロポリスの原液を水で薄めたものを投与したところ、不安が解消された、不安が軽減されたという結果が確認されています。
うつ病の治療には抗うつ剤を使用する事もありますが、効果は期待できても副作用がきついので、治療を続けるのが難しくなる事も少なくありません。
こういう時は自然由来のプロポリスなら、副作用のリスクもほとんどなく安心です。

ストレスが大きいと自律神経のバランスが崩れます。
これもうつ病を発症する引き金になる事がありますが、プロポリスの成分には自律神経を安定させる作用もあります。
自律神経は体全体のバランスを司る神経という事もあって、バランスを失うと全身に様々な症状が出ます。
プロポリスで自律神経をコントロールする事ができれば、うつ病の症状を軽減させる事も十分に期待できるのです。

ただし自然由来という事から即効性は期待できません。
効果の実感には個人差もありますし、治療中の場合は医師に相談しておく事も大切です。
高品質のプロポリスを根気よく続けていく事、家族の理解とサポートも必要になります。

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